人的資本開示評価
株式会社メルカリ
4385東証プライム · 上場中 · 確認 2026-10-26情報・通信業2026-06-30
評価得点
掲載対象企業の基準日:2026-08-31
総合得点
70.0 / 100
| 開示ガバナンス | 17.5 / 20 |
|---|---|
| 人的無形資産 | 30.0 / 40 |
| 技術 | 7.5 / 10 |
| 技能 | 11.25 / 15 |
| モチベーション | 11.25 / 15 |
| 人的投資フロー | 22.5 / 40 |
全体の特徴
メルカリは、AIの活用と人材・組織づくりを一体で進めています。非エンジニア約1,000人が参加する社内イベントなどを通じて利用を広げ、2026年6月期には全従業員のAIツール利用率が100%に達したと説明しています。エンジニア1人当たりの開発量は、AI導入前の2024年6月期に比べて7.6倍となったと開示しています。
AIの実利用と業務成果の変化を結び付けて示している点が特徴です。ただし、開発量の数え方や品質の扱い、比較する人員・業務の条件は明らかでなく、7.6倍をそのまま企業価値や収益の増加と読むことはできません。多様な人材が働く環境についても、心理的安全性の差を調査し、意思決定会議の運営を見直していますが、成果への貢献意欲や改善後の効果の開示は限定的です。
16項目の得点
得点は有価証券報告書の開示内容を評価したものです。0点は、施策の未実施や従業員の能力がないことを意味しません。
| 開示ガバナンス | |
|---|---|
| G1基礎定量情報の開示 | 5 / 5 |
| G2ガバナンス・リスク管理 | 3.75 / 5 |
| G3人材戦略と基本方針 | 5.0 / 5 |
| G4指標・目標と説明の明確さ | 3.75 / 5 |
| 人的無形資産 | |
| 技術 | |
| T1技術の保有状況 | 3.75 / 5 |
| T2技術の獲得・蓄積 | 3.75 / 5 |
| 技能 | |
| S1技術と実務の対応 | 3.75 / 5 |
| S2使用・適用の量 | 3.75 / 5 |
| S3継続活用・展開 | 3.75 / 5 |
| モチベーション | |
| M1意欲を支える仕組み | 3.75 / 5 |
| M2仕組みの運用実績 | 5.0 / 5 |
| M3従業員の状態・変化 | 2.5 / 5 |
| 人的投資フロー | |
| F1投資から成果への論理 | 7.5 / 10 |
| F2成果の大きさ | 7.5 / 10 |
| F3算出根拠と計画への利用 | 2.5 / 10 |
| F4関係の検証 | 5.0 / 10 |
収録評価の履歴
2025-07-01 – 2026-06-30 · 最新の収録評価
過去の評価は未収録です。年度間の比較条件は未確認です。
出典情報・評価対象
現在の会社情報
開示資料の情報
評価対象と免責文
本評価は、EDINETに提出された有価証券報告書に記載された情報のみを対象としています。
企業が実際に実施している人事施策や人的資本の実力そのものを評価するものではありません。
有価証券報告書に記載が確認できない事項は、実際の実施状況にかかわらず加点していません。
